tingdoでは、複数の段階が必要なものをプロジェクトとしてまとめます。大きな取り組みも、頭の片隅でぼんやり気になり続けるものではなくなります。タスクがそろい、全体の形が見え、どこまで進んだかもわかる場所になります。最後までたどり着いたら完了にして、そこで手放せます。
一つの行動で終わらないものは、それだけでもうプロジェクトです。tingdoのプロジェクト管理では、どの成果にもタスクをまとめる場所があります。規模が大きくなれば、サブプロジェクトに分けて、必要なだけ階層を深くできます。大きなプロジェクトも扱いやすい段階まで分解でき、全体を見失うことはありません。思ったより手間がかかるとわかったタスクは、あとからプロジェクトに変えられます。
プロジェクトには終わりがあります。はっきりした成果にたどり着いたら、そこで完了です。いつまでも続くものではありません。この点がコンテキストとの違いです。コンテキストは作業をする場面のことで、終わりがある必要はありません。
プロジェクトは、それが関わる責任の範囲にひも付けることもできます。領域はプロジェクトの一つ上の階層にあり、一つのプロジェクトが複数の領域に属してもかまいません。たとえば家の改装は、住まいの問題であると同時に、お金の問題でもあります。
残りの段階は、順番どおりに
最初から最後まで一度に考えられるプロジェクトもあります。Queue(順番待ちの段階)は、そうしたあとの段階が待機する場所です。やることも順番も決まっていて、ふだんは目に入りません。Queueのタスクはどれもいずれかのプロジェクトに属し、実際に作業する順にドラッグで並べ替えられます。目の前にあるのは次にとるべき行動だけで、残りの計画は出番を待っています。自動で繰り上がることはありません。準備ができたら、自分で次にとるべき行動に引き上げます。Queueの仕組みを見る。
できること
- プロジェクトごとの専用画面で、そのタスクを一か所で確認できます。
- サブプロジェクトは無制限。大きな取り組みも、必要な深さまで階層に分けられます。
- 各プロジェクトに進捗バーがあり、今どのあたりかが一目でわかります。
- どのプロジェクトもMarkdownで書き出せます。概要に加えて、タスク、完了したタスク、サブプロジェクト、資料がまとまります。
- 収集するその場で、
/を付けてプロジェクトに振り分けられます。
使い方
- プロジェクトを作り、タスクに
/プロジェクト名を付けると、そのプロジェクトに入ります。 - プロジェクトを別のプロジェクトの下に置いて、実際の仕事の分かれ方に合わせられます。
- 一段階では終わらないとわかったら、タスクをプロジェクトに変えます。新しく出てきた細かい作業にも置き場所ができます。
- 今あるプロジェクトは読み込みで取り込めます。持ち運べる概要がほしいときは、Markdownに書き出せます。
なぜ大切なのか
- プロジェクト管理がうまくいくのは、次の一歩が目指す成果とつながっているときです。そのつながりが切れると、仕事は気づかないうちに止まってしまいます。
- プロジェクトのタスクをまとめて見られて、進捗も一目でわかれば、次に何をするか、どこで止まっているかがはっきりします。
- きれいに書き出せるので、どのプロジェクトも共有できる概要になります。見直しにも、引き継ぎにも、別の場所に残す記録にも使えます。