すべてを兼ねる入力欄が一つ。打ち始めれば、タスクもメモも横断して探せます。+で書き留め、*でメモを作り、/でプロジェクトへ移動し、#でコンテキストごとに絞り込みます。メニューもダイアログもありません。
収集
頭の中にあるものを、まず全部出します。
next barを開いて、+とタイトルを打ち、enterを押します。タスクは受信箱に入ります。プロジェクトも、コンテキストも、期限も、その場でも、あとからでも足せます。書き留めるのに二秒とかかりません。
パソコンではキーボードだけで
どこでも打ち始めれば、検索の欄が開きます。矢印キーで結果をたどります。マウスに触れずに、タスクを作ってプロジェクトに入れられます。
スマートフォンに入れる
tingdoはホーム画面に入れられるウェブアプリです。独立したウィンドウで開き、オフラインでも動き、すぐに立ち上がります。アプリストアは要りません。iOS、Android、パソコンへの入れ方を見る。 (AndroidとiOSの専用アプリは開発中です。)
整理
必要なときに見つかる場所へ置きます。
どこで、何を使ってできるのかを示すタグです。#computer、#phone、#errands、#home。次にとるべき行動を、一度のタップでコンテキストごとに絞り込めます。検索の欄で#を打っても同じです。
一段階で終わらないものは、すべてプロジェクトです。思っていたより大きいと気づいた時点で、タスクをプロジェクトに変えられます。プロジェクトの中にプロジェクトを置くこともできます。どの階層にも次にとるべき行動が一つあり、なければ止まっているものとして印がつきます。
詳しく読むプロジェクトの一つ上にある、抱えている責任のことです。仕事、家庭、健康、お金。領域は終わるものではなく、保ち続けるものなので、自分で決めた基準と、それを保つプロジェクトが一緒に置かれます。next barで:healthと打てば開きますし、一つのプロジェクトが二つの領域に属していてもかまいません。
パスワードや寸法、保険の証券番号といった資料は、別のメモアプリではなく、関係するプロジェクトの中にあるべきです。検索の欄で*を打てばメモを作れます。タスクとメモが並んでいるので、必要な情報は作業しているその場にあります。タスクとメモがどう並ぶのかについて。
やると決めてはいるものの、まだ手をつけていないプロジェクトの段階です。入れた順番のまま並び、一つを引き上げるまでは次にとるべき行動には現れません。Queueは決まっていて待っている状態、Someday/Maybeは決まっていない状態です。
詳しく読む人に任せたタスクや、誰かの返事を待っているタスクです。専用の状態を持ち、週次レビューにも専用の段階があります。
詳しく読む見直し
静かな週次レビューが、システムを正直に保ちます。
tingdoのすべては、一つの習慣のためにあります。週に一度、システム全体を静かに見直すことです。書き留めたもの、連絡待ちの状態、いつかやる・たぶんやる、止まっているプロジェクトの印。そのすべてがここに集まります。レビュー自体は案内つきで、一段階ずつ進みます。受信箱を空にし、動いているプロジェクトをすべて確かめ、連絡待ちを見直し、いつかやる・たぶんやるを眺める。先へ飛ばさず、一度に一つずつ。タスク管理アプリがタスクの墓場になるのを防ぐのは、これです。週次レビューの進め方はガイドで詳しく。
詳しく読む止まっているプロジェクトの印
どのプロジェクトにも次にとるべき行動が要ります。ないプロジェクトには、レビューのときに印がつきます。気づかないうちに何かが静かに止まっていることがなくなります。
まだやると決めていないものを置いておく場所です。タスクにもプロジェクトにも、いつかやる・たぶんやるの状態を持たせられます。ふだんの流れからは隠れていて、週次レビューのときに出てきます。
詳しく読む実行
今なにをするかがわかり、それをやります。
最初の画面には、次にできることが、今いる場所と手元にある道具ごとにまとまって並びます。#computerや#errandsのようなコンテキストを選べば絞り込めます。これがtingdoの中心です。次にとるべき行動とコンテキストの考え方について。
どのタスクからでもFocus Modeを始められます。ほかのリストも、サイドバーも、そのほかの雑音も消えます。タイマーは裏で動き、どれだけ取り組んだかを記録します。時間はLogbookに残り、必要なときに書き出せます。
詳しく読むtingdoは自前のカレンダーを持ちません。代わりに、日付のあるタスクを、いま使っているカレンダーに表示できます。Google、Apple、Outlook、そして標準に対応したカレンダーなら何でも。一週間の予定は一か所のままです。
詳しく読むオフラインでも動く
tingdoはインターネットにつながっていなくても動きます。タスクは手元に保存され、つながったときに自動で同期されます。
流れの外側
設定とアカウント
流れの外側にあるものです。始め方、自分に合わせる設定、そしてデータを自分の手元に置いておくための機能。
意図してのこと
tingdoが意図して持たないもの
タスク管理アプリは、複雑さによって使われなくなります。ここに挙げるのは足りない機能ではなく、システムが正直であり続ける理由です。
優先度の段階はありません
優先度は、コンテキストと、そのときの体力と、使える時間から決まります。数字から決まるものではありません。
繰り返しのタスクはありません
また必要になるものは、週次レビューが拾います。繰り返しのタスクは見直されないまま積み上がり、後ろめたさだけを残します。
サブタスクはなく、サブプロジェクトがあります
段階が要るなら、それはプロジェクトです。プロジェクトの中にプロジェクトを置けます。どの階層にも次にとるべき行動が一つずつあるので、リストは平らなまま、システムは正直なままです。
通知は多すぎません
通知が出るのは、本当に期限があるときだけです。アプリの側から圧力をかけることはありません。tingdoは急かしません。
期限切れという状態はありません
タスクが赤くなることはないので、何かを目立たせるために嘘の期限をつける必要もありません。日付を過ぎたということは、その日付を見直す時期だという意味であって、失敗したという意味ではありません。