GTDのタスク管理アプリ
後ろめたさではなく、はっきりした見通しのためのGTDタスク管理アプリ
tingdoは、締め切りではなく次にとるべき行動を中心にしたGTDのアプリです。赤いバッジはありません。優先度の段階もありません。Getting Things Doneを、設計されたとおりに扱う澄んだシステムです。
どんなものか
方法を本気で扱うGTDのアプリ
多くのタスク管理アプリでは、工夫を重ねればGTDに近づけられます。ラベルをコンテキストの代わりにし、絞り込みを次にとるべき行動の代わりにし、レビューは自分で手順を決めて回す。tingdoに、その工夫は要りません。GTDの流れが最初からの前提です。受信箱に書き留め、次にとるべき行動へ見極め、プロジェクトとコンテキストで整理し、案内つきの週次レビューで見直し、澄んだ次にとるべき行動のリストで実行します。
tingdoは、GTDの原則を知っていて、方法に合う道具がほしい方のためのものです。同時に、その原則をもっと深めたい方や、学びながら案内してほしい方のためのものでもあります。tingdoは方法を設計されたとおりに追いかけるので、使っているうちにGTDが身につきます。アプリの中の短い説明が、状態やコンテキストやプロジェクトが本来どう働くのかを示します。方法は、先に覚えるべき手引きではなく、習慣になります。
進め方
tingdoがGTDをどう追いかけるか
収集
タスクを書き留めるのは受信箱からです。検索の欄で+とタイトルを打って、enterを押します。それで終わりです。プロジェクトも、コンテキストも、期限も、その場でも、あとからでも足せます。必須なのはタイトルだけです。
見極める
受信箱を一項目ずつ見極めます。状態をつけます。次にとるべき行動、連絡待ち、日付つき、いつかやる・たぶんやる、資料のどれかです。行動が要らないものは、資料としてしまうか、捨てます。
整理
次にとるべき行動はコンテキストごとにまとまります。@computer、@phone、@errands、@home。プロジェクトは、複数の段階が要る成果を持ちます。優先度の段階はありません。GTDでは、コンテキストと、次にとるべき行動を決めたことで足ります。
見直す
週次レビューは案内つきです。受信箱を空にし、動いているプロジェクトを見直し、連絡待ちを確かめ、いつかやる・たぶんやるを眺めるまで、アプリが連れていきます。一度に一つずつで、飛ばせません。
実行
最初の画面には、コンテキストで絞り込んだ次にとるべき行動が並びます。カレンダーの画面も、今日のリストも、赤いバッジの数字もありません。今いる場所で今できることが見えます。
GTDのために
GTDの流れのためにできている
コンテキストごとの次にとるべき行動
最初の画面は、次にとるべき行動をコンテキストごとにまとめます。コンテキストをタップすれば絞り込めます。今できることだけが見えます。
次にとるべき行動を追いかけるプロジェクト
プロジェクトには次にとるべき行動が要ります。なければ、止まっているものとして印がつきます。こぼれ落ちるプロジェクトがありません。
案内つきの週次レビュー
受信箱、プロジェクト、連絡待ち、いつかやる・たぶんやるを、一段階ずつたどるレビューです。先へ飛ばすことはできません。
すべてを兼ねる入力欄が一つ
検索の欄が、タスクを書き留め(+)、メモを作り(*)、プロジェクトへ移動し(/)、コンテキストで絞り込みます(#)。一つの欄で、メニューはありません。
プロジェクトの中の資料
メモ、パスワード、寸法、証券番号。行動には結びつかない情報を、それがあるべき場所、つまりプロジェクトの中に置いておけます。
繰り返しのタスクはなし
意図した選択です。繰り返しのタスクは見直されないまま積み上がり、後ろめたさを生みます。また必要になったことに気づく場所は、週次レビューです。
意図してのこと
意図して入れなかったもの
tingdoには考えがあります。GTDに従い、方法の役に立たないものは入れません。
- カレンダーの画面はありません。次にとるべき行動は、時間ではなくコンテキストで整理されます。
- 優先度の段階はありません。GTDでは、優先度はコンテキストと体力と使える時間から生まれます。
- 繰り返しのタスクはありません。見直されないまま積み上がり、後ろめたさの輪をまた作ってしまいます。
- サブタスクはありません。タスクにサブタスクが要るなら、それはプロジェクトです。
- 習慣の記録はありません。tingdoはタスク管理アプリであって、生産性の総合ツールではありません。
- 通知は多すぎません。知らせが出るのは、本当に期限があるときだけです。
どこでも
一つのアカウントで、どの端末でも
tingdoは、ブラウザのある端末ならどこでも動くウェブアプリです。スマートフォンでは、プログレッシブウェブアプリとして入れられます。ホーム画面のショートカットが専用アプリのように開き、オフラインでも動き、すぐに立ち上がります。AndroidとiOSの専用アプリは開発中です。